シロカ コーヒーメーカー SC-A371 ブラックを購入
久方ぶり。今回も購入報告。
この間、コーヒーメーカーが壊れてしまった。
何年使っていたんだろう。
ポットのガラスがとうとう割れてしまった…。
もう捨ててしまって写真がない。(撮っておけば良かった)
さすがに今は売ってないと思ってAmazonで検索してみたら、
なんと、あるではないか!
使っていた色は紺色なのだが、形はまさにこれ。
ミルがついていてコンパクトだったのがとてもナイスだった。
ただデザイン的にはいまいちだけどね。
Amazonの商品取り扱いが2005年からって書いてあるから15年!?
いつ買ったかさえ覚えてないけど、最低でも10年は使っていると思う。
よく使いました。東芝さんありがとう!
いつも前段が長くなるけど、そんなんで新しくコーヒーメーカーを探した。
カカクコムやらAmazonの売れ筋とか、ビックカメラの店頭でも実際みてみたり。
にしても…
ミル付き少ない!
今は全自動(ミル挽きから抽出までボタンひとつでできますよ)っていうのが主流なんだね。
新しくコーヒーメーカーを選ぶのに思ったこと。
- もともと使っていたコーヒーメーカーはミルがついていたから、ミルを別を買うのは嫌だ。
- 今と変わらないサイズで欲しいな。場所を新しく確保するのは面倒だ。
- お手入れしやすいのがいい。
- 使いやすいのがいい。
- デザインはシンプルで。
自分はコーヒーは好きだけど、そこまでコダワリはなくて、エスプレッソマシンのようなものは要らないし、あと豆の挽き方も結構適当で。つまり15年前のコーヒーメーカーで機能的には十分満足しているわけだ。
なので新しい物を買うにあたって考えることは上のような感じしかない。
候補
他には無印良品やパナソニック辺りを見たんだけど、そこまで種類があるわけでもないからこの辺りになった。
象印 コーヒーメーカー ブラックZOJIRUSHI 珈琲通 EC-RS40
ポッドがしっかり。さすが象印。思いのほか手入れが楽そう。機能も豊富。
値段が2万7千円ぐらいで少し高め。
ただ!うちにはこのサイズが少し大きかった…。
サイズが合えばこれを買いそうだったというのが正直なところ。
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B ブラック ミル付き
モーターメーカーのツインバード。コーヒーメーカーを作っていたというイメージので驚いた。さらにシンプルなデザインだし凄いかっこいい。
4万円オーバーの高価格帯…。値段からメーカーの意気込みとこだわりが伝わってくるが、俺はそこまでのこだわりがない…。
あと、ドリッパーからの粉のはねやミルの手入れが少し面倒そうだと思った。
あと水入れる所が外せないのは衛生的にちょっと…。
参考にした記事。
the360.life - ツインバード「CM-D457B」の口コミや評判は本当?ヤラセなしで検証レビュー|無印コーヒーメーカーとも比較!
シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A371
全自動の中で良心的な価格帯で展開されているシロカ。
昔見た古いタイプは、水サーバーのところが横から注ぐ構造で、ちょっとおしいなーと思っていたが、新しく出ていたこのSC-A371はビックカメラで触ってみてもとても使いやすそうだった。
シロカSC-A371良いところは、本体を動かさないでも全て作業できるのにコンパクトな横幅。
どういうことかというと、横幅がスリムなタイプはいくつかある。上のツインバードや、無印良品もスリムなのはスリムなんだが高さがある。
コーヒーメーカーを選ぶ時のサイズで注意しなければならないのは、自分が思っているスペースに収まっても、そこで作業が完結しない場合がある。
もしキツキツに収まったとすると、水を入れる時や、フィルターを掃除する場合に少し本体をずらすことになる。これは嫌なんだ。でも意外とそういう設計のものが多い。
ただシロカSC-A371は動かさないで作業が済むというコンパクトが全自動で実現で来ているところが感動する。
後ろにあるウォータータンクをとる場合も、本体の高さが低いので上にスペースがそこまでなくても外すことができる。
ここは人によるけど、紙フィルターを使っていた自分としては紙フィルターごと粉をパッと捨てられないのはマイナスなんだけど、全体的にはミルとフィルターが一体型になっている分パーツが増えないから楽。
といことで今回これに決めた。
1週間ぐらい使っているけど、全自動は楽だー。
音もそこまで大きくないし。
当たり前だが普通に飲める。
迷ったけどいい買い物ができた。