Youtubeを参考に足場板古材で壁を作ってみた
新型コロナであまり家から出られない状態が続いてる。
特に東京は外出自粛だしね。
ということで、この週末はDIYした。
以前から気になっていた足場板の古材を使った板貼りに挑戦してみた。
Youtubeでも良くDIYの動画をみてて、それを丸々と真似てみた。
参考にしたのはこれ。
すごい分かりやすい、かつ映像がとても素敵。
この方も他の人のチャンネルも参考にしつつ、DIYしているようだ。
すごい良いチャンネル。他の動画も参考にしたい。
荷物置きのようになってしまっている部屋があって、
この間、なんとか荷物だけは片付けた。
今回その部屋の壁で挑戦。
作業前
用意した材料と道具
・足場板古材 16,115円
厚15mm×幅200mm×長さ500mm 12枚
厚15mm×幅200mm×長さ1000mm 5枚
・ワンバイ材 1×4材 2300mm 3本 (12fをカット)1,335円(1本445円)
・ラブリコ 1X4アジャスター アイアン ブラック IXK-21 3個 3,421円(送料込)
・コーススレッド 30mm (あり物)
・ワトコオイル ミディアムウォルナット(あり物)
道具
・電動ドライバー
・ツーバイフォー定規
・紙やすり 120番、280番
・ドライバー
・塗装用にハケ
・ウエス
足場板の古材は、参考にした動画と同じWOODPRO楽天市場店で購入。
足場板古材は近くのホームセンターにもないし、通販で買うのがいいね。
実際届いたものがこんな感じ。
思った以上に軽い!
ウェブの説明通り、反りもある。でもそれがいい。
ワンバイ材は近くのビバホームで。
ツーバイ材のほうが強度があるんだが、どうも厚みが気になり今回ワンバイ材でやった。
アジャスターはこれ。
アジャスターはいくつかあるが、黒いアイアンが良かったのでこれにした。
他にはこんなのもある。参考にした動画で使ってたのはこれかな?
(ツーバイ材用)
作業1:ワンバイ材のやすりがけとオイル塗装
今回2300mmのワンバイ材。
長い…。
部屋の中でやるには限界の長さだ。
写真をとるのを忘れたが、普通にやすりがけ。
ただ、この長さになると電動サンダーが欲しくなる。
今回は下地に使うため神経質にやすりがけやってない。
ワトコオイルもハケで適当に塗り1回だけ。
余分なオイルはウエスで拭いておく。
あとは乾燥。
作業2:足場板古材に下穴を空ける
短い板と長い板合わせて17枚。
各板4つ、ツーバイフォー定規で印つけて、下穴を空ける。
作業3:ワンバイ材にラブリコのアジャスターを取り付ける
ワンバイ材が乾いたら、軽くやすりがけ。
これも、下地を良いことに適当。
アジャスターには付属のビスが付いている。
後から気づいたが対応してる長さが1850mmだったわ…。
作業4:ワンバイ材を設置
大事なところを写真撮り損ねたな。
アジャスターはある程度手で回せる。
キツくなったらドライバーを差し込んで回し、締め付ける。
作業5:足場板古材を取り付ける
いよいよ足場板古材を付け。
長い板と短い板をこんな感じで交互に。
足場板古材は軽いから作業が楽だ。
多少隙間などがあくけど、それもまた良い。
近くで見るとこんな感じ。
完成!
足場板古材は部屋にアクセントにもなるし、
古材だから傷なども気にならないから壁板にするのはとてもいいな。
物置化していた部屋が、少しずつ変わってきたぞ。
よしよし。
今日はこの辺で。
おやすみなさい。
thanks:haLkichsさん動画、参考にさせてもらいました。ありがとうございました。