ハチナナブログ

適当に気になったことをツラツラと書いています。

在宅ワークの時こそApple Watchが便利なことに気づいた。

コロナのピークは過ぎたのか?

意外と普通に出勤している人が多いようにも思う。

うちの会社はまだしばらくの間、在宅での仕事を続けましょうとなっている。

 

ところで皆さん運動してる?

 

自分は完全は運動不足です。

3月から3キロ以上は太った。

とにかく夢中で仕事していると、ついつい机にかじりっぱなしになってしまう。

先日健康診断があって、それで改めて数字をみて気づいた。

 

これはいかんな、でもどうしよう、と思ったときに

ひと先ず歩数がどのぐらいかちゃんと測ろうと思いApple Watchをつけ始めた。

 

AppleWatchを持っているのだが、在宅のときは特にしていなかった。

充電器につないでただの置時計と化していた。

 

だってApple Watchは、

どちらかというと「運動するときに付ける」という

アクティビティイメージが強かったから。

 

 

最近、つけ始めて良かったなと感じるのは、

「あれ?1時間も座ったままか」

「なんか考えが煮詰まってしまってるな」

「今日、動いてないね」

っていうのをApple Watchで気づけているとうこと。

 

「あーいけないな」って感じるわけ。

これがポイントだと思う。

 

これがApple Watchを付けてない時は、ただ「疲れたー」って寝転がるだけ。

確かに仕事で脳みそ使って疲れているんだけど、

それは脳が疲れていて体は全然元気だし、

なんなら脳の次は体使うべきなんだけど、

人って「疲れた」って感じると体も脳も疲れてるって思っちゃうよね。

 

もちろん頭と体は連動しているから、

脳が疲れたら注意散漫にもなるからそれは注意。

ただ、がっつり運動というわけではなく、

リフレッシュするってことが大事なんじゃないかと。

ゴローっと寝ないで、体を使って少しストレッチするとか。

外の空気吸ってみるとか。

 

今まで通勤して義務的な行動の中に、

健康に気づくための要素が含まれていたんだけど、

今はそれがないからどうしても気づきにくくなっているような気がする。

 

最初、つけ始めた切っ掛けが歩数を図ってみようという事だったけど、

思った以上に歩いていないってことも分かったし、

運動する時間を作らないと思うことができるようなってきた。

 

こうったウェアラブルウォッチって「運動する人がつけるもの」というイメージだったが、でも本来は運動しない人が自分の不健康に気づくためのガジェットなのではないかと思う。

 

今、自分の中で意識出来始めているので、このまま付け続けて、

少しずつ生活改善していきたいと思う。