おすすめオイルレスヒーター ランキング
こんばんは、ハチナナです。
ブログ見に来ていただきありがとございます。
昨年、Dimplexのオイルフリーヒーター B03を購入した記事を書きました。
今年も少しずつ寒くなってきて、そろそろ準備しようかと思っています。
昨年使った感想を今更ですが、個人的にはオイルレスヒーター大満足です。
オイルレスヒーターって何?
そもそもオイルレスヒーターって何?って方いると思います。オイルレスヒーター、オイルフリーヒーター、ノイルヒートとオイルヒーターと違い「オイルを使わないヒーター」には、色々名前がありますね。
- オイルレスヒーター
- オイルフリーヒーター
- ノイルヒート
基本的にコンセプトは同じです。
ディンプレックスは「オイルフリーヒーター」と言い、コロナは「ノイルヒート」と言ったり独自性をもたせた言い方をしています。
オイルレスヒーターはオイルヒーターとパネルヒーターのいいとこ取り
オイルレスヒーターはの特徴は、オイルヒーターの良いところと、パネルヒーターの良いところをMIXした製品だと考えてもらえれば良いかと思います。
■オイルヒーターのメリット
- 乾燥しない、温風でホコリを巻き上げない。
- やけど・火事が起きにくい
- 部屋全体を温める
■パネルヒーターのメリット
- すぐに温まる
- コンパクトで軽い
オイルレスヒーターは、オイルヒーターよりも早く暖かくなり、製品自体も重くなく一回りスマートな感じです。またオイルヒーターのメリットである乾燥しない点や、動作中、製品に触ってもやけどしにくく作られています。
オイルレスヒーター、電気代が心配?
私の場合は、実際電気代が上がりました。
DIMPLEX(ディンプレックス) オイルフリーヒーター B03を昨年購入し、1シーズンの私の家での使い方でご紹介します。
- 木造戸建ての2階16畳リビングで使用
- 朝6時〜9時、夕方17時〜20時のタイマー設定(2020年2、3月)
2018年12月から3月は同じ時間帯でエアコンを使っていました。
暖房22度設定です。
正確な比較ではないのと、他の家電も含めた電気代なのであくまで参考としてください。
■オイルレスヒーター利用前
- 2018年12月:13,712
- 2019年1月:18,108
- 2019年2月:19,978
- 2019年3月:13,832
■オイルレスヒーター利用後
- 2019年12月:20,306
- 2020年1月:25,519
- 2020年2月:19,746
- 2020年3月:18,178
こう見るとだいぶ電気代が上がったと見えますね。
12月、1月あたりは使い慣れていなかったタイマー設定を使いこなせていなかったのでだいぶ電気代が上がりました。
2、3月になってくると、タイマー設定を使いうまく使いこなせるようになったので、そこまで電気代が高くなったという印象はありません。
※ちなみに3月は新型コロナで在宅仕が多くなり家の電気を使う時間が多かったので、オイルフリーヒーターだけが電気代が増えた理由ではないですね。
もちろん電気代があがりましたが、2018-19年シーズンはエアコンではあまり暖かさが感じられず、かつ乾燥でとても快適とは言えない状態でした。
それを考えると電気代が増えてはいますが、乾燥しない点や部屋の暖かくなったことを考えると買ってよかったと思っています。
おすすめオイルレスヒーターランキング!
第3位 コロナ DHS-1519-KH
コロナは他社違いファネルを筐体が覆っていて中にあり、溝が少ないデザインです。
ホコリ等がファネルの隙間に入らずお手入れがしやすいですね!
第2位 デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル MDHAA15WIFI-BK
大人気デロンギです。オイルヒーターのイメージがありますが、オイルフリーヒーターも展開しています。このモデルはスマホと連動できるハイスペックオイルフリーヒーターですね!
第1位 Dimplexオイルフリーヒーター B04 ECR12E
なんと言ってもコスパがいいですね。
他社と比較するとだいぶ手頃です。シンプルで基本的なデザインがお部屋のインテリアも邪魔しません。
みなさん、いかがでしたか。
暖房器具の電気代は気になるところです。
快適で温かい生活をするためには少し仕方ないですがオイルレスヒーターもおすすめです。
ではでは