ドアに空いた穴を補修 - パテって難しい!
「ドカっっ!」という音がしたと思ったらこんなことになってました。
嫁さんが「ドアに膝ぶつけた」と。
えーーーーー。
DIYかじってきたからと言ってこれはどうしたもんかな。
- とりあえず家にある日曜大工の本を見てみた。
- 準備したもの
- 作業1:穴を四角にする
- 作業2:ベニヤ板で裏地を作る
- 作業3:穴をふさぐベニヤ板を貼る
- 作業4:パテで隙間を埋める
- 作業5:やすりをかけて、ドア一面を塗装。
とりあえず家にある日曜大工の本を見てみた。
ドアではないが壁の穴が開いたときの補修方法が書いてある。
石膏ボードではないし、ちょっとやり方は違うが、直せそうな気がしてきた。
準備したもの
ちなみにこれは家にあったもの。
- ベニヤ板
- 釘穴の補修用パテ
- 紙やすり
- ボンド
- カッター
作業1:穴を四角にする
四角に枠取りした後、カッターで切る。
カッターでも全然大丈夫だった。
作業2:ベニヤ板で裏地を作る
イメージ的にはこういうことです。
べニアを切って穴から入れ、重なる部分をボンドで固定。
作業3:穴をふさぐベニヤ板を貼る
イメージ的にはこういうこと。
裏地のベニヤ板と重なる部分をボンドで固定。
強度は不安だったが意外としっかり付いた。
作業4:パテで隙間を埋める
これが全然ダメだった。
パテを伸ばすコテ?が上手く使えない。
あと、パテの種類が悪かったのか伸びが悪い。
結果こうなった。
作業5:やすりをかけて、ドア一面を塗装。
うーん。素人かつ有りものではこれが限界か。
穴はふさがったものの、綺麗にはできなかった。
ドアを補修するっていう日常ではないイレギュラーな事態に対処するほどの技量はなかった。次、もし、もし、もし嫁さんが穴をあけたらプロに頼もう。もしくはドアごと買い替えるかしよう。
あとパテって難しい。
が、ここがきれいにできれば意外と上手くいったんじゃないかと思う。
とにかく穴はふさがった。
めでたし、めでたし?