ハチナナブログ

適当に気になったことをツラツラと書いています。

ドアに空いた穴を補修 - パテって難しい!

「ドカっっ!」という音がしたと思ったらこんなことになってました。

ドアの穴、補修

これドアです。

嫁さんが「ドアに膝ぶつけた」と。

えーーーーー。

DIYかじってきたからと言ってこれはどうしたもんかな。

 

 

 

 

とりあえず家にある日曜大工の本を見てみた。

ドアではないが壁の穴が開いたときの補修方法が書いてある。

石膏ボードではないし、ちょっとやり方は違うが、直せそうな気がしてきた。

 

 

準備したもの

ちなみにこれは家にあったもの。

  • ベニヤ板
  • 釘穴の補修用パテ
  • 紙やすり
  • ボンド
  • カッター

 

作業1:穴を四角にする

四角に枠取りした後、カッターで切る。

カッターでも全然大丈夫だった。

ドアの穴補修

四角を下書きする

ドアの穴、補修

カッターで切っていく

 

カッターで切っていく

 

空いた穴を四角にする



作業2:ベニヤ板で裏地を作る

イメージ的にはこういうことです。

穴の裏側へベニヤを張り付けるイメージ

べニアを切って穴から入れ、重なる部分をボンドで固定。

裏地になるベニヤ板

裏地になるベニヤ板

 

裏地になるベニヤ板をボンドで固定

 

作業3:穴をふさぐベニヤ板を貼る

イメージ的にはこういうこと。

 

裏地のベニヤ板と重なる部分をボンドで固定。

強度は不安だったが意外としっかり付いた。

穴をベニヤ板でふさぐ

穴をベニヤ板でふさぐ

 

作業4:パテで隙間を埋める

これが全然ダメだった。

パテを伸ばすコテ?が上手く使えない。

あと、パテの種類が悪かったのか伸びが悪い。

結果こうなった。

隙間をパテで埋めるが上手くいかず

作業5:やすりをかけて、ドア一面を塗装。

うーん。素人かつ有りものではこれが限界か。

穴はふさがったものの、綺麗にはできなかった。

 

ドアの穴補修

塗装後

 

f:id:blog-87g:20200901114444p:plain

 

ドアを補修するっていう日常ではないイレギュラーな事態に対処するほどの技量はなかった。次、もし、もし、もし嫁さんが穴をあけたらプロに頼もう。もしくはドアごと買い替えるかしよう。

あとパテって難しい。

が、ここがきれいにできれば意外と上手くいったんじゃないかと思う。

とにかく穴はふさがった。

 

めでたし、めでたし?