ハチナナブログ

適当に気になったことをツラツラと書いています。

電動サンダーの購入を考える

ぎっくり腰でDIY中断中のハチナナです。

見てくれる方、読んでくれる方、ありがとうございます。

 

軽いぎっくり腰だけど、ずっと座っているとか本当に辛い。

在宅ワーク、運動不足には本当に注意です。

 

さてと。今日はちょっと購入を考えている電動サンダーについて書こうかな。

もう電動サンダーお持ちの方ってどうやって選びましたか?

 

DIY始めて電動工具インパクトドライバーぐらいでいいかな、と思っていた自分。

やってみると、やすり掛け結構大変でほぼ毎回ある作業。

それを考えると電動欲しいなと思う。

で、ちょっと調べてみました。

 

 

 

形について

ネットで探していると、大きく3つの形が見られる。

形については正式には名称があるようですが、自分的に分かりやすいように、

丸型、四角型、アイロン型と言ってます。

  • 丸型

    リョービ(RYOBI) サンダポリシャ RSE-1250 226×123×151mm 637000A

  • 四角型

    マキタ(Makita) 仕上サンダ ペーパー寸法 93×228mm BO3710

  • アイロン型

    【Amazon.co.jp限定】Primero(プリメロ) コーナーサンダー AC100V CSD-130AZA

これはそれぞれどんな特徴があるか調べてみた

 

丸型サンダーの特徴

丸型サンダーはランダムサンダーと言われているようだ。

特徴としては次のポイントがありそう。

  • 回転
  • 強力な研磨力
  • コツがいる(慣れが必要)
  • 専用のサンドペーパーが必要

回転と振動で強力な研磨ができるようだ。

そのため塗装剥がしなどに活躍するとのこと。

ただ回転する仕組み上、最初から上手に研磨することが難しいようだ。

一定の動きやムラがでないようにするためのコツを掴む必要あり。

 

丸型サンダーの製品いろいろ

 

四角型サンダーの特徴

四角型サンダーの特徴は次のようなことがポイントみたい。

  • 広く平らな面の研磨に有効
  • 一般的なサンドペーパーをクリップして使うことができる
  • 比較的初心者でも使いやすい

他の形と違い一般的なサンドペーパーを使うことができるのは、
初心者としては入りやすそう。

あと、自分の場合は、棚板や天板のように広くやすり掛けするのが
手では面倒だと感じることが多いので、使う頻度は高いかもしれない。

 

四角型サンダーのいろいろ

 設置面の大きさが違ったりワット数が違う。

もともと広い面に使うので、中途半端に小さいものじゃないほうがいいのかなって

個人的には思う。

 

アイロン型サンダーの特徴

アイロン型サンダーの特徴は次のようなことがポイントみたい。

  • 入隅(内側の角)といった細かい所も研磨できる
  • コンパクトで扱いやすい
  • バリ取りや面取りなどにも向いている
  • 専用のサンドペーパーが必要

広い面を一気にやすり掛けするのには向いてないかもしれないが、

使い回しがききそうな電動サンダー。

塗装後の仕上げなどにも使えるようなのであると便利かなと思った。

 

アイロン型サンダーのいろいろ

 

 

初心者は四角かアイロン型がいいかも

自分の用途的には四角型サンダーが1番に欲しいと思ってる。

理由は、安いツーバイ材や角材など買ってきてそのまま使うには少し気になる木材が多い

だから、毎回まずはやすり掛けして表面をきれいにする。

それを考えると四角型かなと。

アイロン型ももし余裕があれば欲しい。

でも、これを使う場面を考えると手でやっても我慢できる範囲かなと。

 

簡単に調べただけですが、なんとなく特徴がつかめた。

相場も1万円になると良いものなので4~7千円位で購入できるし、

ぎっくり腰が治ったら買いに行ってみたいと思う。